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負げねぇど！新地ニラ部会！（新地町）
新地町のブランド品をご存知でしょうか？ 先日、「地場産市場 あぐりや」の記事で、イチジクをご紹介しましたが、 ここ新地町はニラも有名なんです！ 「他の人に負けたくないという気持ちでお互いを高めあっているからこそ、うまいものを作り出している。」 という、ニラ新地部会長、林隆雄さんのハウスにお邪魔しました。 鮮やかな緑色で、シャキっと伸びたニラの葉がズラリと立ち並ぶハウス。...
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土台をしっかり見直そう【後編】（白河市）
前回に続き、「り菜あん」さんからお届けします。 農産物加工品についての課題が解決されそうな「り菜あん」、実はもう一つの課題を抱えていらっしゃいました。 それが今回の相談場所でもある「軽食コーナー」のリニューアルに向けてのメニューの開発と選定。 すでに、旬の野菜をふんだんに使った「野菜かきあげうどん」は選定済みでしたが、 それだけでは物足りないと考えていらっしゃるようでした。...
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只見発にこだわるお店『ヤマサ商店』（只見町）
今回は只見町の『ヤマサ商店』さんをご紹介します。 ヤマサ商店さんは食品製造業と“八十里庵”というそば屋さんを営んでいらっしゃいます。 創業当初は山菜やきのこを中心に販売を行っていたそうですが、町おこしのために 何か変えなければならないと地元の素材を活かしたお菓子などの製造を始めたそうです。 お店のご主人・佐藤弘さんと奥様 ヤマサ商店さんのこだわりは“手造り”です。...
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Vチェーン八山田店◇カスピ海ヨーグルト（郡山市）
私が約5年前から毎朝一番先に口にする食べ物、それはカスピ海ヨーグルトです。 食べ始めたきっかけは、「がんばろう ふくしま！」応援店に登録されている郡山市のスーパー、 ブイチェーン八山田店さんで買い物をすると、希望者に「1カップサービスされる」と知ったから。 お店で“種菌から増やしている”カスピ海ヨーグルト。 寒い時期は、ヨーグルトの種菌に牛乳を混ぜ、完成まで一日以上かかります。...
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元気の秘訣は春菊栽培！（南相馬市）
南相馬市で春菊の栽培を行っている奥村さんのお宅にお邪魔してきました。 南相馬市では春菊の栽培が盛んで、震災前まで栽培していたお宅は50軒以上あったそうです。 しかし震災以降、津波被害や原発事故による避難で12軒にまで減少してしまいました。 なんとか残っている人たちで地域の特産品を守ってい行こうと奥村さんご夫妻も頑張っていらっしゃいます。...
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玉ひでスペシャル親子丼！（東京都中央区）
今回は日本橋人形町（東京都中央区）で開催された椙森（すぎのもり）神社例大祭に行ってきました。 椙森神社は今年で創建1081年を迎える古い歴史を持つ神社で、例大祭は3年に1度開催されるとの事。 本来は昨年がその年だったのですが、震災の影響で中止したため、今年開催される事になったそうです。 お邪魔した5月11日は天気にも恵まれ、気持ちのよい青空の下、街中が太鼓の音やハッピを着た方で大賑わい。...
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会津の老舗宿『滝の湯』（柳津町）
今回は2月26日に開催された“奥会津ブランドフェア”でお会いした明治32年創業の老舗、 温泉宿『滝の湯』さんについてご紹介させて頂きます。 滝の湯さんは柳津町の“会津西山温泉郷”の中にあります。 会津西山温泉郷は、かつてこの地域に銀の鉱山があり、 そこで働いていた多くの方の宿場として作られたのだそうです。 【写真左：現在、写真右：創業当時】 創業から114年も続く滝の湯さん。...
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◆遊の丘で山都そばランチ◆（郡山市）
郡山市西田町にあるギャラリ－レストラン遊の丘（ゆうのおか）さんでは、 見た目も美しい、会津の山都そばランチが食べられます。 平日の午後2時過ぎにお邪魔しましたが、 一人で来られているお客さんが男女ともに、いらっしゃいました。「一人で喫茶店は、ちょっと」と言う方でも気軽に寛げる場所です。 温かみのあるお店は、井田さんご夫婦と娘さんで経営されています。...
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“キヨばあちゃん”の味を守り続けて／みずほフーズ（福島市）
“一年を通して食べられる桃”をご存知ですか？ 福島市で漬物加工販売をしている有限会社みずほフーズさんの、★ほんのりピーチ★という商品があります。 桃を甘酢に漬け込んだお漬物なんですが、これが美味！！ 30年ほど前、福島市旧水保地区の農協婦人部が試行錯誤を繰り返し、誕生しました。 しかしその後、後継者不足に悩み一時製造中止に…...
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希望のかけ箸（いわき市）
あいにくの雨ながらも心地よい木の香りがただよう場所。 本日訪れたのは、「純いわき産」の杉間伐材（かんばつざい）を使用した割りばしの製造販売をされている、 「磐城高箸（いわきたかはし）」さんです。 お話をしてくださったのは、代表取締役の髙橋正行さん。 木材を供給する豊かな森林を保つために必要なのが「間伐（かんばつ）」。...
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「みんなあづまっぺ！」
2013年7月19日 福島県で「あづまっぺ」とは「集まろう」という意味で使います。 そんな懐かしい言葉を東京・銀座にあるヤマガタ サンダンデロで見つけました。 「あづまっぺで会」とは？ 東京福島県人会の役員を務める若手メンバー有志の「ふくしま大使」が中心となり、隔月に堅苦しさ無しの交流会を開催しています。それが「あづまっぺで会」です。 「磐城壽」で福島の食を楽しむ！！...
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負げねぇど！新地ニラ部会！（新地町）
新地町のブランド品をご存知でしょうか？ 先日、「地場産市場 あぐりや」の記事で、イチジクをご紹介しましたが、 ここ新地町はニラも有名なんです！ 「他の人に負けたくないという気持ちでお互いを高めあっているからこそ、うまいものを作り出している。」 という、ニラ新地部会長、林隆雄さんのハウスにお邪魔しました。 鮮やかな緑色で、シャキっと伸びたニラの葉がズラリと立ち並ぶハウス。...
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